【娘のためにも妻の誕生日を祝おう】【亡くなった娘のためにも、妻の誕生日を祝おう】5月9日の夜、高校2年生の娘が亡くなりました。 享年16歳。 早すぎる最期です。 【訃報-娘が亡くなりました】 【訃報-娘が亡くなりました。(2)】 【訃報-娘が亡くなりました。(3)】 【訃報-娘が亡くなりました。(4)】 【訃報-娘が亡くなりました。(5)】 【訃報-娘が亡くなりました。(6)】 【訃報-娘が亡くなりました。(7)】 【訃報-娘が亡くなりました。(8)】 【訃報-娘が亡くなりました。(9)】 【娘の死をどう考えるか?】 【今日から仕事にでました】 【ハリーポッター 謎のプリンス】 今日は妻の誕生日です。 会社から帰ってきて思い出しました。 朝、会社に行く時には忘れていました。 結婚してから20年以上経ちますが、一度も忘れたことはなかったです。 うっかりとは言え、やはり娘のことが頭の中にあるのでしょうか? 会社から自宅近くの駅まで帰って来たとき、雨が降っていたので、妻に車で迎えに来てもらいました。 車の中で妻の誕生日のことを思い出しました。 妻の誕生日をお祝いしようと言いましたが、 妻は、 「力が抜けたようで、何をする気力も沸かない。」 と答えました。 父親の自分でさえ、寂しい気持ちになるのですから、妻の気持ちは自分の想像以上のものだと思います。 自分の誕生日なんか、何も考えられない。 それが正直な気持ちでしょう。 でも、妻の誕生日のお祝いをきちんとした方が、亡くなった娘は喜ぶと思います。 お義母さんが、娘の好きだったショートケーキを買ってきてくれていました。 食べてくれましたよね。 美味しかった? 《次へ》【かつての上司が駆けつけて来てくれた】 |